2009年8月26日水曜日

「アニメの殿堂」とやらは本当に不要か

なんか税金無駄遣いの代名詞のように語られてしまっている国営漫画喫茶だかアニメの殿堂だか。

確かに117億かけるかどうかと言う議論は必要だが、不要かどうかについても議論をしてもらいたいところ。

書籍、映像どちらにしても、保存するのはやはり大変なものだと思う。

例えば一人の漫画家(手塚治虫記念館的なもの)であれば個人でもなんとかなるかもしれないが、全般を保存するとなると国であったり何らかの団体の力が必要になってくるのではないだろうか。

「アニメやゲームなんて低俗なものは保存の必要がない」とか訳の分からない理由であれば、それを理由として言っちゃえばいいのに。

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